2023年7月25日 コラム お花がある塾 花育
『花育』という言葉をご存知ですか?
『花育』とは、農林水産省により、平成19年に花育活動推進方策が掲げられた、国が推奨している活動です。
農林水産省の『花育』の定義としては、「花きの多様な機能に着目し、教育や地域活動に取り入れること」とあります。
一般的に、お花があることで「リラックスできる」
つまり「ストレス緩和効果」や「作業効率UP」が期待できます。「副交感神経を活性化させリラックスしつつ勉強がはかどる。」とも言われています。
また、お花は子どもの可能性の広がりを変えてくれ、感受性や創造力を育てるのにおすすめです。
子どもたちの成長の近くに花があることで、たくさんの良い影響があるのです。
そこで、UPSKILLINGでは毎週ごとにお花を飾っています。
今週のお花は「ナデシコ」
世界中に約300種が存在し、広くはカーネーションやカスミソウもナデシコ科の植物だそうです。
「赤いナデシコの花言葉」は
「純粋で燃えるような愛」
おぉ!生徒たちにたくさんの愛情を与えよう!